風呂、その他リフォーム工事その２

　記事が無くなるトラブル等があり、ちょっと間隔が開いてしまいましたが、気を取り直して。

トイレの段差が無くなった、市内M様邸。
続いてはお風呂なのですが、見た目にはまだまだ新しい印象。
しかしながら、やはり気になるのは入り口の段差。
そして、間口の狭さも気になります。


大きなドラム型洗濯機と洗面台が鎮座する、洗面所の狭さも気になるところ。
そのせいか、全体に暗い雰囲気です。
入り口の段差もやはり気になります。


いよいよ、解体開始。
風呂と洗面の間の壁も、一旦撤去してしまいます。


綺麗に平になった床に、防水板を取り付けます。


そしてユニットバスを設置すると、右側の壁との間にスペースが。


もちろん、この隙間も無駄にはしません。
リモコンやスイッチを取り付け、それ以外のスペースには棚を作りました。
この収納スペースは、お客様にも大変喜んで頂けました。


引き戸になったことで、間口は広く開放的になり、幾分洗面所も広くなりました。
もちろん入り口はバリアフリーです。


洗面台を思い切ってコンパクトなものに。
洗面所が、広く開放的になったのがお分かり頂けるでしょうか？


余ったスペースには、台も作らせて頂きました。


洗濯機の上には棚を設置。
以前は組み立て式の棚があり、そのため洗濯機が前に出ていましたが、これで洗濯機を壁いっぱいまで下げる事が出来ました。
左右の余分なスペースも必要ありません。


広く、明るく、段差も無くなったお風呂と洗面所に、お客様も大満足。
廊下まで明るくなったと、大変喜んで頂きました。
それほど年数が経っていない家でもリフォームをすることにより、快適で便利な住まいに生まれ変わるのです。

風呂、その他リフォーム工事

リフォーム工事というと、比較的年数を経過した家屋でするもの、というイメージがありますが、それほど年数を経ていない家でも、不満な点はリフォームをした方がストレスのない日常生活を送れます。
今回は、そんなリフォーム工事を紹介します。

市内M様邸、不満の第一点は各所にある段差。特にトイレの段差は若い人でもつまづきそう。


こんな段差を無くすには、思い切って敷居を撤去しちゃいます。



もちろん、そのままという訳にはいきません。
きちんと仕上げをするとこんな感じに。
つまづくことが無くなったと、大変喜んで頂きました。


これでトイレの段差は解消。
しかし、これはまだ序の口。
この後、風呂洗面のリフォームが待っているのです。
リフォーム前の不満とは？その後どう解消されたのか？
請うご期待下さい。

風呂、トイレ、リフォーム工事その２

随分と更新をさぼってしまいましたが、久しぶりの工事画像です。m(_ _)m

I様邸のリフォーム工事も完了。リフォーム前と比べてどんな風に変わったのでしょうか？
浴室は、狭く深かった浴槽を、浅く広いユニットバスに。
手摺が付いているので、高齢者様にも安心です。


以前あった段差が無くなり、バリアフリーになりました。
浴室暖房と床暖で、温度のバリアフリーも実現しています。


トイレは、今話題のアラウーノに。
便器が自動的に掃除してくれるので、お掃除の手間が大幅に軽減されるのです。


手洗いがタンク上のみでしたので、別途設置しました。
アラウーノのオプションですので、デザイン的にもぴったり合っています。
便器の奥から横に手洗いが来たので、手洗いがし易くなったと喜んで頂きました。


ユニットバスのサイズを優先したため、洗面は台所に移設。
不便は無く、お客様はむしろ生活空間に近くて暖かい台所での使用を、喜ばれておられました。


以前、他業者様で台所をリフォームされたそうですが、配線はこんな感じ。


ですので、この機会にすっきりと収めさせていただきました。
リフォームと電気工事の連携の良さも、電気店でのリフォームの強みではないでしょうか？


この機会に給湯器はもちろんエコキュートに。


テレビもプラズマを御購入いただき、地デジ対応となりました。
リフォームローンを利用すれば、月々の負担増はわずかな金額で、話題のプラズマやドラム洗濯機を購入出来るのです。


いかがでしたでしょうか？
今回のリフォームにお客様は大満足のご様子で、大変喜んでいただいたのがなによりのリフォーム工事でした。

風呂、トイレ、リフォーム工事

市内Ｉ様邸にて、お風呂とトイレのリフォーム工事を行いました。

元はこんな感じでした。お風呂と洗面です。


トイレです。


お風呂を解体すると、水が漏れていて木材が腐っていました。本来使われるべきでないところにも、木材が使われていたようです。


木材を外に出すと、なんとシロアリが沸いていました。赤丸の中の白いのが、シロアリです。もちろん、専門業者にシロアリの駆除を依頼。当店がお世話になっている業者さんは、良心的な価格で仕事も丁寧。安心して任せらるのです。


下地を整え、配管配線工事が終わったら、後はユニットバスの取り付けです。さて、どんな風に仕上がるのでしょう。